ココナッツオイルでケトン体質に 糖質制限に効果がある理由は?

ココナッツオイルって 最近流行っていますよね。ところで どんな効果があるんでしょう。ダイエットや認知症などにも効果があるそうです。ともにココナッツオイルによりケトン体ができることで効果が高いそうです。

ココナッツオイルがダイエットになるのは何故・・・

炭水化物って 食べる量が減ると大切な脳の栄養源である糖も減ります。

 

さらに 体内では「危険な飢餓状態!」と認識されて

肝臓で体脂肪が燃焼されてケトン体が生成されるそうです。

 

ですが それは非常事態を意味しています。

 

緊急事態の措置ですから 普段はそのような働きをしていないため 

実際に体脂肪が燃焼され始めるまでには

かなり時間がかかるって事になります。

 

つまり ケトン体が生成されるまでの間には脳は栄養不足の状態が

続くって事になっていますから 頭痛や眠気が起こったり 

仕事や勉強をやる気力がなくなって日常生活に支障が現れます。

 

その場合でも 

ココナッツオイルを摂取していれば 

炭水化物(糖)の摂取量を抑えると同時に 

体脂肪よりも簡単にケトン体に変えることができる

中鎖脂肪酸を摂取されるので 体脂肪が燃焼されはじめるまでの間も

ケトン体を生成して安全に体脂肪を減らしてくれるそうです。

 

中鎖脂肪酸といえば ココナッツオイルなんです。

 

ちなみに ココナッツオイルであれば摂取後 

2~3時間で肝臓にケトン体が生成されるとか。

 

私の場合 

常温では白い固体のココナッツオイルを 

バターの代わりにトーストに塗ります。

 

すると 

熱を加わったためサラサラとした

水のような透明な液体になります。

 

できれば 

ハチミツをプラスして ゆっくりを味わった法が美味しいですね。

 

ただし 

炭水化物の摂取量を抑えるために利用しているので 

摂りすぎには注意が必要ですね(^_-)-☆